研究サポーター事業
育児や介護や看護で研究時間の確保が難しい研究者の方が,研究の補助者(研究サポーター)の支援を受けることのできる制度です。ワーク・ライフ・バランス(やりがいのある仕事を持ちつつ,人生の各段階に応じて多様な生き方が選択でき,仕事と生活とが調和すること)によって,研究活動が一層活性化することを目指します。女性研究者だけでなく男性研究者も,また研究分野の文系・理系を問わず,申請し利用することができます。
研究サポーター事業の支援期間および利用者募集
【支援期間】
前期…4月~9月、後期…10月~翌年3月
年間…4月~翌年3月
半期、年間、どちらも総時間数432時間以内
※1か月72時間以内、1週19時間以内、1日6時間以内とする。
【募集時期】
(前期・年間)毎年1月頃
(後期)毎年7月頃
研究サポーター事業利用実績
令和5年度(2023年度) 研究サポーター事業利用者 |
利用期間 |
学部 |
職階 |
性別 |
申請理由 |
年間 |
医学部 |
助教 |
男 性 |
育 児 |
医学部 |
助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部附属病院 |
助教 |
女 性 |
育 児 |
福祉健康科学部 |
准教授 |
女 性 |
介 護 |
前期 |
医学部 |
助教 |
男 性 |
育 児 |
医学部 |
助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部 |
助教 |
女 性 |
育 児 |
後期 |
医学部 |
助教 |
男 性 |
育 児 |
医学部 |
助手 |
男 性 |
育 児 |
医学部附属病院 |
助教 |
男 性 |
育 児 |
医学部附属病院 |
特任助教 |
女 性 |
育 児 |
令和4年度(2022年度) 研究サポーター事業利用者 |
利用期間 |
学部 |
職階 |
性別 |
申請理由 |
年間 |
医学部 |
助教 |
男 性 |
育 児 |
医学部 |
助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部 |
助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部 |
助教 |
女 性 |
育 児 |
前期 |
医学部附属病院 |
助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部附属病院 |
特任助教 |
女 性 |
育 児 |
後期 |
福祉健康科学部 |
准教授 |
女 性 |
介 護 |
医学部 |
講師 |
男 性 |
育 児 |
医学部 |
助教 |
男 性 |
育 児 |
医学部 |
助教 |
男 性 |
育 児 |
医学部 |
助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部 |
助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部附属病院 |
助教 |
男 性 |
育 児 |
令和3年度(2021年度) 研究サポーター事業利用者 |
利用期間 |
学部 |
職階 |
性別 |
申請理由 |
年間 |
理工学部 |
准教授 |
男 性 |
育 児 |
医学部 |
助教 |
男 性 |
育 児 |
医学部 |
助教 |
女 性 |
育 児 |
前期 |
医学部 |
准教授 |
男 性 |
育 児 |
医学部 |
講師 |
女 性 |
育 児 |
医学部附属病院 |
特任助教 |
女 性 |
育 児 |
後期 |
福祉健康科学部 |
講師 |
女 性 |
育 児 |
医学部 |
講師 |
男 性 |
育 児 |
医学部 |
助教 |
男 性 |
育 児 |
医学部 |
助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部附属病院 |
特任助教 |
男 性 |
育 児 |
令和2年度(2020年度) 研究サポーター事業利用者 |
利用期間 |
学部 |
職階 |
性別 |
申請理由 |
年間 |
福祉健康科学部 |
准教授 |
女 性 |
介 護 |
理工学部 |
准教授 |
男 性 |
育 児 |
医学部附属病院 |
助教 |
女 性 |
育 児 |
前期 |
医学部 |
助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部 |
助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部附属病院 |
特任助教 |
女 性 |
育 児 |
後期 |
教育学部 |
准教授 |
男 性 |
育 児 |
医学部 |
准教授 |
男 性 |
育 児 |
医学部 |
講師 |
女 性 |
育 児 |
医学部 |
講師 |
男 性 |
育 児 |
医学部 |
助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部 |
助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部 |
助教 |
男 性 |
育 児 |
医学部附属病院 |
助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部附属病院 |
特任助教 |
男 性 |
育 児 |
令和元年度(2019年度) 研究サポーター事業利用者 |
利用期間 |
学部 |
職階 |
性別 |
申請理由 |
年間 |
教育学部 |
准教授 |
男 性 |
育 児 |
教育学部 |
講師 |
女 性 |
育 児 |
医学部 |
講師 |
女 性 |
育 児 |
医学部 |
助教 |
男 性 |
育 児 |
医学部附属病院 |
特任助教 |
女 性 |
育 児 |
前期 |
医学部 |
講師 |
女 性 |
育 児 |
後期 |
医学部 |
助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部 |
助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部附属病院 |
特任助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部附属病院 |
特任助教 |
女 性 |
育 児 |
追加 (1月~3月) |
医学部 |
講師 |
男 性 |
育 児 |
医学部 |
助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部 |
特任助教 |
男 性 |
育 児 |
平成30年度(2018年度) 研究サポーター事業利用者 |
利用期間 |
学部 |
職階 |
性別 |
申請理由 |
年間 |
医学部附属病院 |
特任助教 |
女 性 |
育 児 |
教育学部 |
准教授 |
男 性 |
育 児 |
医学部 |
助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部 |
助教 |
男 性 |
育 児 |
医学部附属病院 |
特任教授 |
男 性 |
育 児 |
医学部 |
助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部附属病院 |
特任助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部附属病院 |
講師 |
女 性 |
育 児 |
平成29年度(2017年度) 研究サポーター事業利用者 |
利用期間 |
学部 |
職階 |
性別 |
申請理由 |
年間 |
教育学部 |
准教授 |
男 性 |
育 児 |
医学部 |
講師 |
女 性 |
育 児 |
医学部 |
助教 |
男 性 |
育 児 |
前期 |
医学部 |
教授 |
女 性 |
育 児 |
医学部 |
助教 |
男 性 |
育 児 |
後期 |
医学部 |
助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部附属病院 |
特任助教 |
男 性 |
育 児 |
医学部附属病院 |
講師 |
女 性 |
育 児 |
医学部附属病院 |
特任助教 |
女 性 |
育 児 |
平成28年度(2016年度) 研究サポーター事業利用者 |
|
所属・職名等 |
性別 |
申請理由 |
年間 |
医学部 教授 |
女 性 |
育 児 |
医学部 助教 |
男 性 |
育 児 |
医学部 助教 |
男 性 |
育 児 |
福祉健康科学部 教授 |
女 性 |
介 護 |
前期 |
医学部 准教授 |
男 性 |
育 児 |
医学部 助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部 助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部附属病院 助教 |
男 性 |
育 児 |
後期 |
医学部 教授 |
女 性 |
介 護 |
平成27年度(2015年度) 研究サポーター事業利用者 |
|
所属・職名等 |
性別 |
申請理由 |
年間 |
経済・准教授 |
男 性 |
育 児 |
医学部・特任助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部・准教授 |
女 性 |
育 児 |
医学部・特任助教 |
女 性 |
育 児 |
高度救命救急センター・医師 |
女 性 |
育 児 |
前期 |
医学部・助教 |
男 性 |
育 児 |
医学部・講師 |
女 性 |
介 護 |
医学部・准教授 |
男 性 |
育 児 |
後期 |
臨床医工学センター 助教 |
男 性 |
育 児 |
医学部・助教 |
女 性 |
育 児 |
全学研究推進機構 助教 |
女 性 |
育 児 |
平成26年度後期(2014年度) 研究サポーター事業利用者 |
所属・職名等 |
性 別 |
申請理由 |
医学部看護学科 助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部看護学科 助教 |
男 性 |
育 児 |
医学部医学科 助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部医学科 助教 |
男 性 |
育 児 |
経済学部 准教授 |
男 性 |
育 児 |
平成26年度前期(2014年度) 研究サポーター事業利用者 |
所属・職名等 |
性 別 |
申請理由 |
医学部看護学科 准教授 |
女 性 |
育 児 |
医学部看護学科 講師 |
女 性 |
育 児 |
医学部附属病院 特任助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部医学科 助教 |
女 性 |
育 児 |
平成25年度後期(2013年度) 研究サポーター事業利用者 |
所属・職名等 |
性 別 |
申請理由 |
医学部看護学科 准教授 |
女 性 |
育 児 |
医学部看護学科 助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部医学科 助教 |
男 性 |
育 児 |
医学部医学科 助教 |
男 性 |
育 児 |
医学部附属病院 助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部医学科 助教 |
女 性 |
介 護 |
平成25年度前期(2013年度) 研究サポーター事業利用者 |
所属・職名等 |
性 別 |
申請理由 |
医学部看護学科 准教授 |
女 性 |
育 児 |
医学部医学科 助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部附属病院 助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部看護学科 助手 |
女 性 |
育 児 |
医学部医学科 助教 |
女 性 |
介 護 |
平成24年度後期(2012年度) 研究サポーター事業利用者 |
所属・職名等 |
性 別 |
申請理由 |
医学部看護学科 講師 |
女 性 |
介 護 |
医学部看護学科 准教授 |
女 性 |
育 児 |
経済学部 准教授 |
男 性 |
育 児 |
医学部附属病院 助教 |
女 性 |
育 児 |
平成24年度前期(2012年度) 研究サポーター事業利用者 |
所属・職名等 |
性 別 |
申請理由 |
医学部医学科 助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部看護学科 助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部附属病院 助教 |
女 性 |
育 児 |
教育福祉科学部 講師 |
女 性 |
育 児 |
医学部医学科 助教 |
男 性 |
育 児 |
医学部看護学科 准教授 |
女 性 |
育 児 |
平成23年度(2011年度) 研究サポーター事業利用者 |
所属・職名等 |
性 別 |
申請理由 |
医学部医学科 助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部医学科 助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部看護学科 助教 |
女 性 |
育 児 |
医学部看護学科 助教 |
女 性 |
育 児 |
研究サポーター利用者の声
- 効率よく,予定どおりに実験をすすめることができた。1人では目標を下げざるを得ない状況だったが,サポート(主に実験補助)があったので,達成が難しかった目標まで到達出来て,とても満足している。
- 教育活動準備における時間削減,関連文献の取り寄せにより,研究を順調に進めることができた。
- 実験のサポートをしてもらうようになり,教室に活気が出た。私自身も,サポートしてもらっている分,成果を出したいと強く思うようになり,集中して研究に打ち込めた。
- この事業を利用して,早めに帰宅することができ,育児に参加することができた。
研究サポーター事業の内容
研究サポーターの業務内容としては,研究活動に必要な実験補助,研究データ分析,統計処理,資料作成,文献調査等の研究補助等が想定されます。
研究サポーターを利用できる期間は,1年度12か月以内または6か月以内(半期),時間数は,1か月72時間,1週19時間,1日6時間以内です。
研究サポーターになることを希望する方は,「人材バンク」への登録が必要です。