4月5日(木)、旦野原キャンパスの女性研究者サポート室において、工学部の堤紀子助教、大学院生および学部生、ならびにサポート室メンバーの計9人で、昼食をとりながら情報交換を行いました。
参加者の自己紹介の後、学生には工学部を選んだ理由や女性が少ないことで感じること等を気軽に語ってもらい、理系女子の率直な気持ちや考えを聞くことができました。
また、女性研究者を増やすには、工学部へ進学する女子高校生をまず増やさなければならず、高校生への学部説明の機会やオープンキャンパスの時などに、女子高校生にも工学部の魅力を伝えなければならないという意見なども出されました。
2012年04月13日