4月9日(火),医学部新入生(医学部・看護学科 計160名)を対象に,男女共同参画講義が行われました。初めに松浦恵子男女共同参画推進室長が,大分大学の男女共同参画に関する取組について紹介を行いました。続いて,日本文理大学教授(大分大学名誉教授)の山岸治男 先生が「医療活動と男女共同参画」と題して,ご自身の経験を交えながら講話をされ,特に医療の現場では,職種(医師・看護師・薬剤師等)や年齢を問わず,対等に協力する姿勢が大切であることを説明されました。
2013年04月09日