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「母と娘への「ものづくり理系学部」からの招待状」講演会「サントリーグループのダイバーシティ経営―性別を超える―」を開催しました。

  122(),本学旦野原キャンパスにおいて,平成27年度JST女子中高生の理系進路選択支援プログラム採択事業「母と娘への「ものづくり理系学部」からの招待状」の一環として,大分県内の女子中高生の保護者を対象に,グローバル企業の先進的なダイバーシティ戦略や女性の視点でのキャリア形成などから女性の新しい「働き方」に触れていただき,女子中高生の進路選択に役立ててもらおうと講演会を開催しました。

講師にはサントリーホールディングス株式会社人事本部ダイバーシティ推進室長の弥富洋子氏をお招きし,「サントリーグループのダイバーシティ経営―性別を超える―」として,講演いただきました。この講演会には,女子中高生の保護者をはじめ,本学学生,教職員も参加し,当日なんと約100名もの方がご参加くださいました。

 

 講演では,はじめに子育て世代の育児参加率や社会復帰などの観点から世の中の動きを他国の状況も踏まえて,我が国の女性活躍への取組はまだこれからであることなどのお話があり,次にサントリーホールディングス株式会社での取り組みを挙げ,\別だけにとどまらず,障がい者や外国人など多様な価値観や発想を受け入れ活かすダイバーシティ経営が生み出している良い結果と今後の課題点,⇔称支援は本人だけでなく父親や上司にも行い,また,それを復帰後も継続していくことの大切さ,女性が昇進する際の部門を超えたフォロー体制と,社外の同職仲間と交流を持つことのメリット,これらについて話されました。国内で時代の先端を行く話の内容に,聴講されている方々は真剣に耳を傾けていました。

 最後に,弥富さんは「私は働き続けたいと考え理系に進んだ。男女それぞれ社会で活かせる特性があり,また,企業によって求めるカラーが全然違う。女性だから,男性だからと言わず,とにかく頑張ろう。」と,自らが理系を選択した経緯も交えて,これから進学,そして社会へ羽ばたいていく女子中高生をお持ちの保護者や学生たちへメッセージを贈りました。

 

講演後に開かれた弥富さんを囲んでのランチミーティングには,本学教職員と大学院生,そして当室長の松浦先生が参加しました。この席ではより具体的な女性の社会進出に関する話題に花が咲き,弥富さんからは,職場におけるマネージメントに関することや就職活動を控えた大学院生には現在求められているスキルなどについてアドバイスをいただき,大変実りのあるひとときとなりました。

 

2016年01月28日

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